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2024年05月07日
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進学・就職・転職は自分の意思を持とう

2009年04月20日
現在就職活動中の方、転職活動中の方、既にお勤めの社会人の方、あなたは自分がしたいこと、目的をしっかりともって就職活動または、仕事をしていますか?

適当に決めていませんか?
家族、友人、先生の意見に左右されていませんか?

会社に属し、仕事をするということは、人生の半分以上を占めます。中途半端に決めてしまったり、自身がやりたいことをやれないのに仕事をすることは、非常にもったいないです。

最近、やりたいことを持たずに、もしくは探そうともせずに大学で勉強していたり、適当に会社を選んでいる人、家庭の事情や他人を優先して自分の進む道を決めている人が周りにいます。
そんな人を見ていると、非常にもったいないと思って今日は記事にしました。

大学に行くのも、就職するのも、転職するのも全て自分のことなのです。今までの自分から、これからの自分のビジョンを想像できますか?
想像できない方は、「もくもくと好きな仕事をこなしている自分」「多くの部下を持ち、支持している自分」「専門的な知識で有名になっている自分」「お金持ちになっている自分」、どんな事でも構いません、思わずニヤけてしまう自分を想像できるようになって下さい。

その想像した自分が、いま考えている「大学」「就職先」「転職先」を背景にさらに想像できますか?

想像できるのであれば、問題ないと思います。
できないのであれば、想像できるところが見つかるまでとことん探しましょう。



そこには、失敗があっても「無駄」はないと断言します。
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フォント

2009年04月17日
唐突ですが皆さん、フォント何使ってます?

「コーディングで使う」「ブラウザで使う」いろいろあると思うんですが。
あ、ひょっとして意識してない?

何気なく使用しているPC上で、一番多い情報は「文字」です。
ネットサーフィンしてる時も「文字」を主に見る、日本語オンリーな人がハリウッドDVDを見る時も「文字(字幕)」を見る。仕事でviやemacs、VS2008、Eclips上でプログラムを書くときも「文字(コード)」をみます。
今私が書いているこのブログも、「文字」を書いています。

やっぱりみんな、PCでこのような作業をするとき、フォントにこだわってるのかなと思ったわけですよ。

ちなみに私は、
つづきはこちら "フォント"

転職活動その6

2009年04月15日
本日、先日面接の詳細を記載した企業S様から、1次面接通過の連絡を受けました。
なんだかんだいって、1次面接でも通るとホッとしますね。

コンサルタントでの話によると、やはり経験スキルが企業Sの事業内容と応募職種に非常にマッチしている点、競合会社からの応募している点から、即戦力としての評価が高かったそうです。
あとは、その評価に恥じないよう2次面接に挑もうと思います。

また、色々考えた結果、もっと挑戦してみよう、視野を広げようとおもい、追加で2社ほど応募しました。1社は大手アプリケーション開発会社(企業N)で、ソフト名とか、種類を言っちゃうとすぐにわかるレベルなので伏せておきます。
もう一社は、若干10名程度の企業様で、すべて自社請負で開発を行っているところです。
事業内容は、おもにシステム開発と、現職とは遠くもないものの違う世界となります。
なぜ応募したかというと、まだ成長途中であり大企業では任せてもらえないような案件等、「小企業ならではの経験」が得ることができそうだという点と、企業方針としての個人の評価方法など、仕事をする上での、ほかの企業よりも数段スキルアップが見込める雰囲気?そういう印象がとても強かったことです。
正直言ってまだ直感レベルですが、飛躍的に経験を積んでいく自分のビジョンが浮かんできます。

これから、もっと企業研究を行っていこうと思います。

転職活動その5

2009年04月14日
前回、肝心なことを記載するのを忘れてました。

そう、面接を受けた時の体験談です。

今回、1次面接ということで、品川にある企業Sに面談に行ってきた際の詳細です。


品川駅から企業Sがあるビルに入り、受付にて面接に来たことを伝えると、しばらくして、
面接用のブースへ案内され、アンケートの記載をお願いされ、案内役?の方は席を離れました。

アンケートを記載し、待っているとしばらくして先ほどの方が、適性試験を用意し戻ってこられ、
制限時間は20分にてスタート。
内容はいたって普通で、一般教養でもなく、「最後まであきらめないほうか?」などの適性試験そのもの
でした。ここでは飾る必要もないので、自分が思ったことを記載し終了。

次に、対応してくれていた人とは別の「採用担当」となる方が来られ、面接が開始しました。

面接が始まったんですが、もっと硬い形式のものと考えていた分、かなりラフな面接官だった為少し驚くも、
事前にお渡ししていた、「職務履歴」「履歴書」を元にかなりスムーズに会話が進みました。

聞かれた内容は以下の通り。

 ・ 職務履歴に記載の過去担当案件における詳細内容
 ・ 転職理由
 ・ 強みにしていた技術に関する知識確認と思われる質問
 ・ 現職について
 ・ 勤務箇所について
 ・ 質問

「長所や短所」「志望理由」「業務への強み」等の、一般的な面接で聞かれるであろうものがなかったことが、
少し気になりました。ただ、競合他社という位置づけとなるため、特に不必要だったのかもしれません。

緊張することもなく、言葉に詰まることもなく、会話がと切れることもなく、特に問題となるような間違いは
なかったと思います。

という感じで面接も終わり、結果は遅くとも1週間でお伝えできるとのことを聞き、企業Sを後にしました。
正直、面接担当の方が「関西人だと思われる」方でしたので、逆に落ち着いて話せたのだと思います。

時間的には、大体 筆記:25分 面接:1時間 といった感じです。

あとはただ祈って待つばかりです。

転職活動その4

2009年04月12日
一先ず、現状の報告を。

現在、6社応募中、

書類選考待ち : 3社
1次面接結果待ち : 1社
書類選考落ち : 2社

という状況です。
思ったほど良い結果は得られなかったものの、大変勉強になり満足といった感じです。

落とされた企業の、理由に関しても聞いており、
「若干1名の採用を検討しており、希望するスキルが不足している為」、
「即戦力を求めたいが、応募職種が経験職種と違い、スキル不足が否めない為」、
という理由でした。

この時期、中途採用に踏み切っている企業は、それ相応に即戦力となる人材を求めています。
そのため、より求めるスキルへの差別化が図られているのが現状でした。

私はこの結果を聞くまで、もう少し甘い考えをしていました。現職での経験は、同年代、同社の中では高いと考えていたため面接までは行けるだろうと。
ですが、所詮1企業の、1分野の知識なのです。企業によってその他多くのスキルの中から、自社に必要なスキルを所望しています。中途採用ならなおさらその要望は強いものでしょう。
新卒採用のように、自社色に染めるのが目的ではなく、より高い水準の給与及び待遇を用意し、直ぐにでも貢献が見込まれる人材を探しているのです。

よくよく考えれば当たり前のことでした。

自分の小ささにショックを受けたと同時に、もっと知ることができる希望を見ることができたと思います。

では、逆を言えば「その企業に受かるということは、少なからずその要望に見合ったスキルを認めてもらえる」のです。
俄然やる気が出ます。

もし転職を考えておられる方が見ていらっしゃるのであれば、一言だけ助言させてください。
転職を迷っているにしろ、転職活動がうまくいかないにしろ、自分で考えいくつも選考してみてください。
その結果、「自分に足りないもの」、「需要のあるスキル」、「他の企業の考え」そして、「正しい自分の能力の認識」を得られますから。

そこから、自分がどうすることがよいのか、再度考えなおしてください。
その答えは、どんな結果にせよ、より確固たる自己の意志をもつ為の力となるでしょう。

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