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2024年04月26日
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転職活動その1
2009年03月10日
さて、題名にもありますが。
私、一大決心をしました。
「この不況の中、何考えてるんだ?」と意見する人も少なくはないと思います。
だけれども、私にも代えられないポリシーが有り、それが通せないのであれば、
今のフィールドではやっていけないと思い立った所存です。
転職を考えている人はたくさんいると思います。なので少しでも役に立てるならと思い、
私の転職活動について、今後記載していこうと思います。
では、今回はまず、どうして私が転職を考えたのかをお伝えしようと思います。
私、一大決心をしました。
「この不況の中、何考えてるんだ?」と意見する人も少なくはないと思います。
だけれども、私にも代えられないポリシーが有り、それが通せないのであれば、
今のフィールドではやっていけないと思い立った所存です。
転職を考えている人はたくさんいると思います。なので少しでも役に立てるならと思い、
私の転職活動について、今後記載していこうと思います。
では、今回はまず、どうして私が転職を考えたのかをお伝えしようと思います。
私が転職を決意した理由は、下記の点になります。
- 評価されない
- 給与がおかしい
- 福利厚生が悪い
結局、仕事自体のやりがいはあるのですが、上記の点から転職を考えるようになりました。
決定的となったのは、給与の改定の説明を受けた際でした。
各項目の詳細は以下のような感じです。
- 評価されない
これは、他の会社の方も当てはまる人は多いと思います。まさにそれと同じです。
私の勤務している会社は、給料のテーブルをグレードというランクに分けて、社員はそのグレードを評価によって上げてもらい、給料が決定します。
また、グレードとは別にその期にどれだけ貢献したかによって、評価を段階的に割り振られます。
その評価が平均以上を2回連続で獲得した際に、グレードのアップを受ける「権利」が与えられるわけです。
私の場合、「最高評価」と「平均以上」の評価を2連続で受けたため、グレードが上がることを期待していましたが、グレードが上がることはありませんでした。
理由を聞きたかったのですが、正確には教えてもらえず、不透明な評価となってました。
ちなみにグレードには基準が定められており、各グレードにおいて、「基準を満たしたスキルがあれば」そのグレードと認定されます。
私の今のグレードの上の基準は確実に満たしている自信があり、「次の次のグレード」も努力すればすぐに満たせる自信があります。(ここまで確実に言える程度のレベルだと思ってください)
私は、昇格する「権利」を貰い、「グレードの基準も満たしている」のに評価されなかったことになり、その説明もまだ受けてません。
- 給与がおかしい
次の理由は、給与についてです。ちなみに、給料が低すぎるとかではないです。
これ以上詳しいことを書くと、色々困るので書きませんが、固定でしか入っていなかった残業代が全て出る代わりに、基本給が下がるよという説明があったためです。
正直、私の書いている内容が少なすぎて意味が分からないかもしれませんが、それと同じで私にも意味が分からないです。
色々な「考え」や「方針」という名のもとに説明を受けましたが、今までの「収入のベース」が下がる以上言い訳にしか聞こえなかったです。
具体的に何がおかしくなるかといいますと、
基本的に仕事ができる人は、仕事が早いが「任される仕事」も多いため、残業代を稼げると思う人もいるかもしれません。
ただしそれは、評価を適正に受けられる場合に限ると思ってます。たとえば「Aさん」と「Bさん」がいたとして、同じ仕事を同じ量を任されたとした場合を例にします。
Aさんの場合 :
請け負った仕事を、素早く効率よく達成し、期限である1ヶ月で定時までの仕事でこなしました。
Bさんの場合 :
請け負った仕事が捗らず、月の途中から1ヶ月では難しいと考え、後半は毎日終電まで頑張りました。
うちの会社だと上記両者の評価は変わりません。(変わってたら、私の評価も上がるはず)
だとすると、Bさんの方が残業代も入り、給料がよくなります。
これが私には理解できないのです。
- 福利厚生が悪い
給料にも関係しますが、残業代が固定で出なくなった以上、「個人の能力」は関係なく、仕事が少ない場合は、安定した給与がもらえなくなるわけです。
# そういった意味では、基本給が下がることがとても痛いことが理解いただけるはず
そうなると、家族を養っている身である私の場合、少なくとも「扶養手当」を頂きたい。欲をいえば住宅手当も頂きたいところです。
家族のために早く帰りたくても、今までの生活水準を守るため、残業をしなくてはならない。
以上の理由から、転職しようと決めたわけです。
次回は、転職時の準備について記載しようと思います。
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